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ナマでやっちゃいました

第1章 ※禁断行為※





それでもお兄ちゃんの手はそのまま、そこを当てたまま


「どうした?
急に体を硬くして」


お兄ちゃんはすぐに気づいた



「…っ」



「もしかして、シャワーで感じた?」


ふ、とお兄ちゃんは笑う


「…ちが…くて…」


図星を当てられた

私は指を口にいれ理性を保つために噛んだ


「散々した後なのに」


なのに、お兄ちゃんは私を煽るように胸の先を自身の口に含んだ



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