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ナマでやっちゃいました

第6章 ※性依存症彼氏※




2人分の足音が鳴り響く階段

誰一人として、階段には人がいなかった


「急かすようなことしてごめん
だけど、早く2人っきりになりたかったんだ」


彼のその言葉に嬉しくなった

しかし、その瞬間私の視界が揺らいだ


「っ…!」


彼に壁に押し付けられていた


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