テキストサイズ

ナマでやっちゃいました

第6章 ※性依存症彼氏※





「はぁ…、っはぁ…」


二人の吐息が重なる


汗と、自分と彼の液でもうぐちゃぐちゃだ


「…ぁ、気持ちいい」


「…っん」


彼はすぐに息を整えて


「2回じゃ足りないけど、とりあえず落ち着いたから食事にでも行こうか」


そう言った


「あ、いや…、やっぱり直でラブホ行ってもう1回してからルームサービス取ろう
それで、朝まで…」


「…今日は、もう帰ります」


そんな彼に力なく、そう告げた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ