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新‼経済・世相愚問放談

第72章 沖縄辺野古基地移転問題

翁長沖縄県知事が、先日国連人権委員会で頓珍漢な演説をなさいました


ありがとうございます、議長。私は、日本の沖縄県の知事、翁長雄志です。私は世界中の皆さんに、辺野古への関心を持っていただきたいと思います。そこでは、沖縄の人々の自己決定権が、ないがしろにされています。
第2次大戦のあと、アメリカ軍は私たちの土地を力によって接収し、そして、沖縄にアメリカ軍基地を作りました。※1『私たちが自ら望んで、土地を提供したことは一切ありません。』
沖縄は、日本の国土の0.6%の面積しかありません。しかしながら、在日アメリカ軍専用施設の73.8%が、沖縄に存在しています。
70年間で、アメリカ軍基地に関連する多くの事件・事故、環境問題が沖縄では起こってきました。※2『私たちは自己決定権や人権を、ないがしろにされています。』
自国民の自由、平等、人権、民主主義すら守れない国が、どうして世界の国々とそれらの価値観を、共有することなどできるでしょうか。
今、日本政府は、美しい海を埋め立てて、辺野古に新しい基地を建設しようと強行しています。彼らは、昨年沖縄で行われた選挙で示された民意を、無視しているのです。私は、あらゆる手段、合法的な手段を使って、※3『新しい基地の建設』を止める覚悟です。
今日はこのようなスピーチの機会が頂けたことを感謝します。ありがとうございました。
(ハーフポスト様より)


さて、明らかな出鱈目が3点

※Ⅰは明らかに嘘ですね、少なくても土地利用代金を沖縄の地主は受け取っておりますし、反戦1坪地主(1坪だけ土地を買って、米軍に嫌がらせをする)は明らかな戦後日本復帰後の話ですよね?

※2は本当にそうなら、何で沖縄県に地方自治と地方選挙が有るのでしょうか?

これ等の権利が沖縄県に無いのなら分かりますよ?

アメリカ進駐時代の様にね?

※3は新基地建設では正確には有りません

普天間基地〜辺野古基地移設です

まるで新しい基地が増えるかの様な、印象操作ですね

さて所謂『沖縄左翼』と呼ばれるプロ市民(日当・弁当付きで抗議活動する職業左翼)が辺野古周辺で違法な占拠テントを張って妨害に勤しんでおりますが、彼等の大部分は『沖縄県民』では有りません

其れどころか、外国人が含まれております

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