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新‼経済・世相愚問放談

第77章 日本テレビのプロパガンダ報道

相変わらず日本のテレビ局は左翼思想で溢れております

ここまで言って委員会も昔は今よりずっと保守的で有りましたが、昨今は割りとどうでも良い議題が増えて仕舞いました

そして日本テレビ(読売テレビ)『ウェークアップ!ぷらす』10月3日放送に於いて、この様な話題が登りました

動画
151003(08:00)【読売】ウェークアップ!ぷらす E 反日強化回 ★「毒ガスで中国に賠償と贖罪意識を」(※青山繁晴「中国は経済崩壊で金が無い。インドネシア鉄道事件が証拠」)
https://www.youtube.com/watch?v=j4ZbTWKCQXw

この中で野村修也弁護士が語った、『もし本当に日本が「子供たちが将来謝り続けない国になりたい」と言うのであれば、やらなければいけないことが残っている。』がこの議題で言いたかった事なので有りましょう

要するに安倍晋三談話に対する嫌味ですね

日本は永遠に謝り続けろと言いたいので有りましょう

では、これ等の毒ガスは本当に日本軍が使用したので有りましょうか?

日本政府は証拠が存在しない事から認めて居ないそうで有ります

そしてこれ等の毒ガスを使用した事実が明らかなのは、当時の中国軍閥(国民党軍)なので有ります



昭和12年(1937年)12月13日、朝日新聞
「張發奎の戦死説 自軍毒ガスで大被害」

最近広東軍を中心とする支那軍中毒ガスを使用せんとして却って自軍を痛め顔面手足等を廃爛させ戦闘に堪えなくなったもの1万2千の多きを算するに至ったと伝えられてゐる。尚広東軍首脳者たる張發奎の南京における戦死説、…(等々人名傷病状態略)…何れも去る九日広東に輸送され相当重傷であるといはれこれに加ふるに余カンボウと呉鉄城の内訌が盛んに流布され広東方面では漸く動揺の色が濃厚となってきた。

昭和13年6月21日の同盟ニュース
「山西の敗敵、妄動しきり 暴虐毒ガスを使用して挑戦」

皇軍が黄河以南作戦のため一部兵力を移動している隙に乗じ、山西の敵大部隊は気勢を挙げ、徐州敗戦の汚辱を一挙に雪ぐべく、手段を選ばざる挑戦に出で、暴戻にも毒ガスを使用し、付近の無辜の民は、この惨禍を蒙るもの多く、正に人道上許し難し・・・

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