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向日葵の花言葉

第2章 みず

美術室に入ると、誰かいるのが見えた

同じクラスの山田優希だった。

とぼんやり思っていると、

優希のひじが絵の具ののったパレットに...



綺麗にあたり何故かそのまま優希まで
乗っていたイスから落ちてしまう。


「ぷ!、、、あ、、あはははははっ!!」


我慢の限界だったwww


はっ!とした顔で優希がこっちを向く

「遙!? 、ど、どっからみてた?」

「なんのこと?」

「あ、なんだ... 良かったー。」

「いや見てなくてもその状態は恥ずかしいんじゃね?」

優希がはっとする



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