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向日葵の花言葉

第2章 みず

「これでいいかなぁ、まあ」

と僕がつぶやくと

「ごめんねー、手伝わせちゃって」

と優希が返す。

優希が散らかしたところの片付けがすみ

ようやく二人ともイスに座り筆をとる。




俺は仕方ないかと思いつつ絵を5分で済ましてしまった。

どうしようかなぁ



もう陸上部の部活に出てもほとんど時間ないしなぁ…

と思いながらとなりのドジっ子を見る

一生懸命かいていらっしゃる




半分も進んでいなかったけど


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