テキストサイズ

sugar-holic

第13章 期待してた?

「ひゃぁっ!!」

秘部の窪みに指を沈められ、びくりと体が跳ねた。

「え?もう濡れてんの?」

ストッキングの縫い目を沿うように指を這わされ、同時にスカートのホックを外される。

「相変わらず、感じやすいカラダ」

「変な事…言わないで、よ…」

言葉の端々に、あがってしまった吐息が混じる。

「え?事実でしょ」

スカートを脱がされ、ストッキングに手を掛けられる。

「やっ…待って…」

「暴れると、ストッキング破けるよ」

愉しそうに言うと、するんと脱がされて…

会社の、自分が働いてる部署の、商談スペースのソファー。

そこに裸で寝かされている状態を思うと、恥ずかしさが増大してきて…

「倉田くん!やっぱり…」

「やっぱり?何?」

体を隠そうと、手を交差するも、倉田くんに外された。

「やっぱり…こんなの、おかしいよ…」

「おかしい?何が?」

乳首を口に含み、舌で舐めながら吸われ、片方の手で秘裂を撫でられる。

「やあぁっ!!んっ!!ふうぅぅん!」

足に力を入れて、何とか堪えようと画策した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ