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「はぁんっ!!」

反射的に声をあげてしまうと

「ん、いい声」

倉田くんがくっと笑った。

「抑えてると苦しくなるよ？」

「あっ、あぁ…んっ!!んあっ!!」

クリトリスをグリグリと押し付けながら、膣口に指を抜き差しされる。

「ふぁ、あ、あっ、ああっ!!」

さっきとはまた違う快感に、絶頂にたどり着きそうになると…

「はい、休憩」

倉田くんがぱっと手を離す。

イケそうでイケない情況を、倉田くんは楽しんでるみたいで…

「も…やめて…勘弁、して…よ…っ」

「ツラいですか？」

「もう…やだ…」

起き上がろうとしても、倉田くんに固定された腕が自由に出来ない。

「イキたいなら、欲しいって言って下さい」

「な…んで…？」

「理由？そうですね…」

一瞬考える素振りを見せたけど

「終わるまでに分かるかもしれません」

そう言ってにこっと笑うと、唇で胸を、手で膣内を弄りだした。

「はっ!!んあっ!!やっ!!あっ、あ、あっ!!」