テキストサイズ

◇afterword◇あとがき集

第9章 それを、口にすれば

官能シーンについて。

これは反省も多いですー
私は特にショーについてはもっと過激にするつもりでした。
でも、女性読者の方の反応とか、あとは作品の雰囲気が固まって来るにつれて、あまり過激だとそぐわないのではないか……という思いが出てきて、迷いながらあのシーンを書きました。

またしばらくして頭がクリアになったら、どのくらいの塩梅がちょうどいいのか、考えてみたいと思っています。

ただこういうことに関しては個人差が大きいと思うので、変えたら変えたで〝前の方が良かった〟と思う方は必ずいると思います。

だから自分基準でやるしかないですよね……

ショーと言えば、「先生、早く縛って」も読んでくださった方で、またこの展開かーと思った読者様はいらっしゃるでしょうか?

〝ふじかわ事件〟……これが分かる方はどのくらいいらっしゃるんだろう。

あの時先生は間に合って白馬の王子様になり、でも結衣は拒絶してしまいましたが、今回の結城はまさかの間に合わず……で。

まあ、リアルはこんなものかもしれません……

店長やその他の人々の性技の前に優雨が堕ちてしまいましたが、それもその方それぞれの感じ方があるのでしょうね。

因みに私はまだ描写が物足りなくて、もっと延々と玩具のように責めさせたいですね!(キッパリ)
いや……実際にされたら困りますよ?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ