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メイド喫茶 ♡parfait♡

第8章 谷口彩綾の指名

...そこにはまつ毛が長く、襟足は伸びていたがそれでもチャラさを感じられない清潔そうな男の人だった。

イ...イケメンだわ...

私は見とれていると

『彩綾さんか、初めまして。ここの常連なんだけどあなたをお目にかかるのは初めてかな?』

『は、はい、よろしくお願い致しますご主人様』

『可愛いね、俺ロングヘアーの女の子好きなんだ。』

そういってご主人様は私の髪をサラっと触った。

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