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メイド喫茶 ♡parfait♡

第7章 篠原七星の指名

私は道の真ん中でパシャパシャと景のケータイでメイド姿を撮られた。

『七星...可愛いよ...もっと撮らせて...』

もはや景はいつもと違う人格になっていた。

こんな道の真ん中で撮られるなんて嫌だよ...

『あ...あの...撮るなら景の家とかで撮ってよぅ...』

『あ、あぁ、ごめん、恥ずかしいもんな。』

ハッと我に返った景はいつもの景だった。

そして景の家に向かった。

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