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メイド喫茶 ♡parfait♡

第7章 篠原七星の指名

そして景と私は個室に行き向かい同士で座った。

しばらく沈黙が続いたーーーーーーーー

『...ねぇ』

この沈黙を破ったのは意外にも景だった。

『...ん』

『ごめんな』

『...えっ?』

『勝手に来てごめん。』

景は謝った。

『...私もあんなに怒鳴ってごめんなさい』

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