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誰かお願いつかまえて

第6章 ペットでもいいから




啄むように繰り返されるキスは岡崎さんの幸村への想いが溢れている。











(岡崎さんはずっと、アイツのことが好きだったんだ…………なのに!)





なのに俺は。









ただの仕事仲間だと思って2人に接してきた。













幸村を譲りたくないのに…………!!!









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