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FUTURE★DIARY〜未来日記〜

第4章 先の見えない人生

容赦なく私に降りかかる言葉の凶器。



誰か助けてよ……。



もう苦しいよ……。


お願い……誰か!!




桃子……!!





私が桃子の方を見ると、バッチリ目が合ってしまった。




思わず私は目を逸らしてしまった。



怖い……桃子が何考えてるのか……。



どうすれば私のこと認めてくれるの?




その時、桃子が私の方に向かって歩いてくるのに気付いた。

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