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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第2章 実行



「明日は早速2組の国語の授業をしに行くので楽しみにしててくださいね。なんて、こんなおじさんの授業を楽しみにしててもなー」


困ったように笑う永井先生。


「そんなことないです!私、国語好きなんです!」


「そうですか!それは良かったです。」


「はい!明日、楽しみにしてますからね。それじゃ、さようなら!」


私は優とひよりを引っ張ってその場を去った。


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