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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第7章 委員会


「浴衣、良いですね。」


間に先生が入ってくる。


「ですよね!ほら、先生も言ってるし。ね…ダメ?」


木下君は私と先生を交互に見て、ため息をついた。


「・・・先生がそういうなら。」


「やったぁー!!」


「わかんないよ?企画通るかなんて。」


「いいの!絶対通る!」


私は先生にウインクした。

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