
超ROCK(笑)!!
第2章 フレット2 街に出掛けよう!
やっぱりこいつが静かだなんて考えられへんね。
「なに黙り込んでんだお前?まぁ、それはそれとして、よかったら一緒にそーじやろうぜ。めんどくせぇしギターの事とかも話せるしよぉ」
なんとなく女子二人組の事を言い出せなくなって、とりあえずの了承をした。
「じゃあじゃあ、僕も混ぜてよ〜…というか、かくまってよ〜♪」
「お前ファンクラブの奴らいいのかよ…てか、お前らクラス違ったんだな。」
ささみと響希がわざわざ2年フロアに来てくれたみたいだ。
少し遠くの方の廊下を見ると20人くらいの女子が
「えぇ〜響希くんひどいぃ〜♡」
「みんなごめんね〜僕は、美琴以外の三学年興味ないから〜♪」
!!!!!
さすがにすごいカミングアウトにうちと透真で驚く。
でも美琴は平然としてる。
「神対応ご苦労。…んぁ、言ってなかったなぁ、うちら恋人って事で通してんの。そっちの方が曲のこととか話しても不自然じゃねぇだろ?あたしは最初反対したけどな。」
つまんないのって思ったけど言ったら殴られそうだから言わんうちって紳士やなぁ…。
「なに黙り込んでんだお前?まぁ、それはそれとして、よかったら一緒にそーじやろうぜ。めんどくせぇしギターの事とかも話せるしよぉ」
なんとなく女子二人組の事を言い出せなくなって、とりあえずの了承をした。
「じゃあじゃあ、僕も混ぜてよ〜…というか、かくまってよ〜♪」
「お前ファンクラブの奴らいいのかよ…てか、お前らクラス違ったんだな。」
ささみと響希がわざわざ2年フロアに来てくれたみたいだ。
少し遠くの方の廊下を見ると20人くらいの女子が
「えぇ〜響希くんひどいぃ〜♡」
「みんなごめんね〜僕は、美琴以外の三学年興味ないから〜♪」
!!!!!
さすがにすごいカミングアウトにうちと透真で驚く。
でも美琴は平然としてる。
「神対応ご苦労。…んぁ、言ってなかったなぁ、うちら恋人って事で通してんの。そっちの方が曲のこととか話しても不自然じゃねぇだろ?あたしは最初反対したけどな。」
つまんないのって思ったけど言ったら殴られそうだから言わんうちって紳士やなぁ…。
