
超ROCK(笑)!!
第3章 フレット3 クリーン イズ ダルーイ ちとせ編始まる
「いっ、いいじゃないですか森山さん!それくらいのヒント教えてくれたって構わないでしょう?」
「なんで君が僕の作品を知ってるんだ!そもそも僕からは発言していない、なのになぜ書いていることさえわかったと先に聞いているんだ!アイデアのヒントなんて教えられるか!」
口喧嘩というか、どちらかというと森山くんってこが反論している状況。
少し声をかけにくいけどかけるしかない。
「絵里〜!掃除いっしょにやろや〜!せっかくやからその子も…」
「うるさいです関西弁。」
せ、先輩に向かってなんちゅー態度しとんねや!
でもこんな廊下じゃ怒れへんし…
「あ!森山くんて、生徒会副総長のちとせくんのことかぁ〜、
少し遠くから聞こえたけど、まさかあの作家だとは思わなかったよ〜、一緒に掃除やろ〜?」
「かっ、会長!こっ、こんにちはです。掃除なら構いませんよ。ちょうど手が空いていましたし。」
あ、響希くんて会長なんや…全生徒会とかでもうち寝てるし知らんかったわ…。
「なんで君が僕の作品を知ってるんだ!そもそも僕からは発言していない、なのになぜ書いていることさえわかったと先に聞いているんだ!アイデアのヒントなんて教えられるか!」
口喧嘩というか、どちらかというと森山くんってこが反論している状況。
少し声をかけにくいけどかけるしかない。
「絵里〜!掃除いっしょにやろや〜!せっかくやからその子も…」
「うるさいです関西弁。」
せ、先輩に向かってなんちゅー態度しとんねや!
でもこんな廊下じゃ怒れへんし…
「あ!森山くんて、生徒会副総長のちとせくんのことかぁ〜、
少し遠くから聞こえたけど、まさかあの作家だとは思わなかったよ〜、一緒に掃除やろ〜?」
「かっ、会長!こっ、こんにちはです。掃除なら構いませんよ。ちょうど手が空いていましたし。」
あ、響希くんて会長なんや…全生徒会とかでもうち寝てるし知らんかったわ…。
