
超ROCK(笑)!!
第3章 フレット3 クリーン イズ ダルーイ ちとせ編始まる
とりあえず森山くんをつれてみんなで出来そうな掃除場所を探す。
「この学校でけぇわけでもねぇからもう廊下とかしかないんじゃねぇの?」
それも感じるが、いざ教室をやろうとするとうるさい担任たちがも〜っと綺麗にするわよ!ってうるさいから教室は絶対にやりたくないねん。
「うーん…私たち一年生は先輩方がホームルームの間にちゃちゃっと学校案内してもらったんで覚えたんですけど、そこまで特殊な教室は多くないですからね…理科室とか。…あれ?ここの部屋学校案内紙に載ってませんよ?」
「あ、あたしも。初めて見た気がするんだけど。ドアが少し重くて開けるのは大変だし…ちょっと埃っぽいな。」
誰からも聞いたことがなかった部屋。表札は読めず、なんの手がかりもなかった。
「なぁなぁ、ここ掃除しよや!綺麗になったらなんか使えるかも知れへんし!出るって言うても蜘蛛とかだけやろ。」
「掃除には厳しい僕ですからね。少しでも気に入らなければ先輩であろうと何度だってやらせますからね。」
「この学校でけぇわけでもねぇからもう廊下とかしかないんじゃねぇの?」
それも感じるが、いざ教室をやろうとするとうるさい担任たちがも〜っと綺麗にするわよ!ってうるさいから教室は絶対にやりたくないねん。
「うーん…私たち一年生は先輩方がホームルームの間にちゃちゃっと学校案内してもらったんで覚えたんですけど、そこまで特殊な教室は多くないですからね…理科室とか。…あれ?ここの部屋学校案内紙に載ってませんよ?」
「あ、あたしも。初めて見た気がするんだけど。ドアが少し重くて開けるのは大変だし…ちょっと埃っぽいな。」
誰からも聞いたことがなかった部屋。表札は読めず、なんの手がかりもなかった。
「なぁなぁ、ここ掃除しよや!綺麗になったらなんか使えるかも知れへんし!出るって言うても蜘蛛とかだけやろ。」
「掃除には厳しい僕ですからね。少しでも気に入らなければ先輩であろうと何度だってやらせますからね。」
