
超ROCK(笑)!!
第5章 フレット5 可愛いソングはみんなに広めろ
残りの輪を投げきり席に戻る。
「君は何をしでかしているんだ!とうとう頭がおかしくなったと思ったじゃないか!」
ちょっとしたモヤモヤを叫ぶ。でも絵里は
「でも、ちとせくん少し楽しそうでしたよ?ほら、つぎはサメ見に行きましょう!サメ!」
後から多少楽しくなったが、正直あの女の子かわいいなどという声が聞こえたのがものすごい面倒だったのだ。
特に深い理由はないのだがなんとなく嫌だった。
見られるのが嫌、か…。ん?じゃあここに展示されている奴らはどうなるんだろうか。安全だから楽なのか。
「わかったから落ち着け!いまはまだショーの途中だろう?終わったらいくらでも付き合うから少しは落ち着いてくれないか…。」
「じゃあいくらでも付き合ってくださいね?あ、そろそろショーが終わるみたい、どんどん回っていきますよー!」
女のペースにはやっぱりついていけん。
だが楽しそうな顔が見れるのはいいことなのだろう。
…これをテーマにするか。
この後絵里の思うままに走らされ1日が終わった。
「君は何をしでかしているんだ!とうとう頭がおかしくなったと思ったじゃないか!」
ちょっとしたモヤモヤを叫ぶ。でも絵里は
「でも、ちとせくん少し楽しそうでしたよ?ほら、つぎはサメ見に行きましょう!サメ!」
後から多少楽しくなったが、正直あの女の子かわいいなどという声が聞こえたのがものすごい面倒だったのだ。
特に深い理由はないのだがなんとなく嫌だった。
見られるのが嫌、か…。ん?じゃあここに展示されている奴らはどうなるんだろうか。安全だから楽なのか。
「わかったから落ち着け!いまはまだショーの途中だろう?終わったらいくらでも付き合うから少しは落ち着いてくれないか…。」
「じゃあいくらでも付き合ってくださいね?あ、そろそろショーが終わるみたい、どんどん回っていきますよー!」
女のペースにはやっぱりついていけん。
だが楽しそうな顔が見れるのはいいことなのだろう。
…これをテーマにするか。
この後絵里の思うままに走らされ1日が終わった。
