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超ROCK(笑)!!

第5章 フレット5 可愛いソングはみんなに広めろ

「…なんか物悲しい感じがしてええやん!ギターもええ感じに入れれるんちゃう?しかもDJにお構いなく意見申し付けられる!」
「ここは低めに入れるか…メロディー聞く限りあたしはこの音主に入れるのがいいと思うんだけど。」
みんながいい評価をくれる。もちろん申し付けもいろいろあったが初めてにしてはなかなか上出来だという。
だけど、会長が静かだ。
「おい響希、なんかあったのかよ。俺なら最高なコーラスいれて聖蘭際立たせられるぜ!」
「あのね…未だに暗号必死に考えてるの〜。僕小説の中でも解けてない暗号何個かあってね〜♪」
様々な意見の中でみんながメロディーを録音して、いろんなリズムやコードを入れてみている。
「あのっ、打ち合わせとは違うんですけどこのCメロ、ワルツ風にしてもいいですか?」
みんなが三拍子のリズムを考える。でもどうしていきなり…。
夕方も夜に変わりきょうはこの辺で解散することにした。

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