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Transcribe the Imagination

第12章 *Interference with sleep

今日は、潤がお泊りに来てる。
学校から一緒に帰ってきて一緒にご飯食べて、
一緒に寝て、起きて……。

まさに至福の時って感じ♡

そんな嬉しさを噛み締めながら、
湯船に浸かってるわけで。

「ふふふっ」

色んな想像をするわけでー。
いつ潤を頂こうかなー、とか。

『あっ、ああっ』
って喘ぐ潤を早く見たい、とか。

「ふふふ、ふふふっ」

あ、大変。
俺のが熱を持ち始めちゃった。テヘペロ。

「あ、そうだ」

このまま服着て、
もっこりしたまま戻ったらどうなるかな?

潤のことだから、顔を赤くして
「あの…勃って……」って言うんだろうなあ。

ああー!それ見たい!

いつもなら冷水をかけて治めるのを、
そのままにして脱衣所に向かった。

俺のって背の割には大きくて、
パンツにはちょっと入りにくいなぁ。

なーんちゃって♡

一人で色んなことを考えながら、
もっこりした下半身のまま部屋に戻った。

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