無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「会長、好き」
「んっ」

唇が重なって、体が強張る。

「舌、絡められる？」
「や、やぁ…無理……」
「頑張って、会長さん♡」

再び唇が重なったと思ったら、
舌が唇を割って入ってきた。

そのままヌリュヌリュと舌が絡まった。
俺は潤の舌にすらついて行けなくて潤に身を任せるしかなかった。

「っは…んん、はあ…」

唇が離れると潤がまた雄の顔をしてた。

「そんなエロい顔して…俺、止まんないよ？」

指で唇をなぞられる。

「ひゃいっ」

急に腹を触られて驚いた。

「会長、下着履いてないの？」
「え、ええ？履、履かないとなの？」

バスローブだから、履かなくてもいいのかと。

「ふふ、会長可愛い♡」

チュッとフレンチなキスされて、
そのまま首筋にキスを落とされる。

「ひゃあ」
「ココ、また立ってるね」

チュッと胸の突起を吸われた。

「へっ、あ、じ、潤っ」

頭を押し返して離そうとするけど、
何度も何度も、チュッと吸われた。