無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

暫く潤にナカを弄り続けられていた。

「あっ、もぉ、や、じ、あ」
「会長、もうね、指三本だよ」

クイッと指を曲げられて、
潤の言う“イイトコロ”に触れた。

「ひゃっ、あっ、もぉ、ダメっ、イクッ」

ゴリゴリと刺激される。

「会長、イッて」

耳元で囁かれて、呆気なくイッてしまった。

「あっ…」
「会長、気持ちかった？」
「う、うん…」

再びギュッと抱き締められる。

そのまま、脚を開かれて
蕾に熱いものが充てがわれた。

「会長、挿れるね？」
「う、う、ん…」

期待で身体の奥が疼き始めた。
身体が潤が欲しいと訴えていた。

潤がグイッと腰を動かすと、
濡れた音を立てながら進入を始めた。

指とは比べ物にならないくらい圧迫されて
逃げ腰になる。

「会長、大丈夫だから、ね？」

ゆっくり腰を戻されて、
その度に進入してくるから声が漏れる。

「あっ、ああっ、潤…っ」

兄ちゃん、わかったよ。
男同士のセックスって気持ちいいんだね。

「会長…っ、キツっ……」

潤が顔を歪めた。
それも辛そうに。

「ごっ、あっ、ごめっ…んんっ」
「動くよ」

俺の返事なんて聞かないで、
腰を引き始めた。

「んんっ、あっ」

抜かれるだけでも声が漏れる。
一息ついたかと思うとグッと進入してくる。