無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「和くっ…で、でちゃっ…え？」

潤のを舐めながら、蕾を弄ってた。

「待ってね…もっと気持ちよくしてあげる♡」
「え？か、和くん……」

潤の反り勃ったモノを蕾に充てがう。

「え、和くん解してな―――」
「ちゃんと解したよ」

先端がナカに埋まる。
凄く大きい快楽の波が迫ってくる。

けど、今日は潤を気持ちよくする日。

ジュプッ、と濡れた音がしてナカに潤のモノを全て飲み込んだ。

「あぁっ」

ハッとして口を押える。

「和くん…もしかして俺の為に？」
「へ！？」
「え、違った？」

もう台無しだ…。

「だって…俺ばっかいつも気持ちよくなって…」
「そんなことないよ、俺だって気持ちいいよ」

俺が不器用に結んだネクタイが解かれてた。

「和くん、頑張ってくれてありがと」

潤が俺をキュっと抱き締めた。
体温が伝わってきて、安心する。

「和くん、大好き」
「俺も大好き」

ギュッと抱きつくと、
潤も抱き返してくれた。

俺は凄い幸せ者だと思った。