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俺様ドクターに愛されて!?

第3章 アプローチしてみる?

そう驚いてるのもつかの間。




冬馬さんの顔が接近してきて……。



俺のおでこと自分のおでこをくっつける。




え……と、今一体何をしてるんだっけ?



診察だよな?



なのに何で俺、冬馬さんとこんな唇が今にもくっつきそうなほど、見つめ合ってるんだ?





ドキドキ。



俺の胸の鼓動は更に加速してく。




何だよコレ……?

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