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初恋、幼馴染み。

第4章 第2章

私はずっと授業を上の空で聞いていた。

そして最後の授業のチャイムが鳴り帰る準備をする。

今日は本読まないで帰ろう...

そして私はバッグに教科書を詰めようと机の奥に手を伸ばすとーーーーーーーー

カサッ


...?紙?

2つ折りにされた紙があった。

それを開くと...

”理科室に放課後来て。

裕星”

ゆーちゃん...

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