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初恋、幼馴染み。

第3章 第1話

『い、いやただ呼んだだけ! じゃあな!』

『え...あ、うん。バイバイ。』

最近ゆーちゃんはなんとなく素っ気ない感じもするし、違和感を感じた。

『嫌いになったのかなぁ...』

私は1人で家に帰った。

『ただいま。』

『おかえりなさい。学校どうだった?』

『うん、普通だよ...』

『そう。悩み事があったらお母さんに言いなさいね?』

『ありがとう』

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