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サカっちゃうよね

第2章 運転中…

ある暑い日、優介とデートで車を運転していた。


当時の私の車は、キャロルという軽自動車だった。




真後ろと後ろの座席窓には、今と同じようにちょっと黒くスモーク貼ってるような窓だった。





お昼ご飯を食べ終わって、次はどこに行こうかと話しながら運転していた。

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