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信じて......?

第2章 魅桜



「銀、女に養ってもらうつもりなのか?」


「あぁ。逆に、オレが働けるとこ、あると思うか?」


「それもそうか…。」


「いやいやいや、そこはな!あるってウソでも言うところだよな!!」


俺、正直だから。


「さて、もう寝ましょうか。明日も朝早いですし。」


樹の一言で俺達は眠りについた。

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