
いつか届いて
第1章 一章 始まり
高校2年生初日!
今日は始業式だ。
いつもはねぼすけな美伊那でさえ今日は早起きをした
「みいー!起きてるのー?」
したから呼んでるママの声がする
「起きてるよー、着替えたらすぐ行くー!」
そう返事をしてベットから立ち上がり着替えようとブラジャーをつけて違和感を覚えた
「あれ?なんか小さい、、、?
え、うそ!?
なんでーーーーー?」
1週間外に出かけなかったからってブラジャーのサイズって変わるの!?
もしかして太った!?
でも、胸囲は変わってないみたいだし、、、
ちょっときついけど大丈夫だよね?
第一、このサイズしかないし、、、
きっと大丈夫!よし!これで行こう!
美伊那は自分にそう言い聞かせて急いで着替えて一階へと降りていった。
