無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

潤は俺をまたベッドに押し付けた。


尻を持ち上げられると、潤が入ってくる。


「んぁぁぁっ…潤っ…ヤバ…」


「あ…雅紀…さっきより締まるっ…」


「潤がっ…好きだからだよっ…」


「雅紀っ…もうっ…俺だけのものになれよっ…！」


「わかった…もうっ…潤だけのものだよ…ずっと…一生…」


潤が俺の中で脈打つ。


腰を何度も何度も打ち付けられて、俺はもうイってしまいたくてビクビク痙攣してる。


「雅紀の中…ヤバイ…もうっ…」


「潤っ…これ、解いてっ…一緒にっ…出したいよぉっ…」


「っ…ばかやろうっ…」


潤は手早く俺の股間部分を解いた。


「んぁぁあっ…あっ…やぁっ…イっちゃうっ…潤っ…」


「ああっ…雅紀っ…好きだよっ…もうっ…どこにもいくなっ…」


「潤っ…嬉しいよぉっ…」


一気に解放されたモノに血がめぐる。


気絶しそうなほどの気持ちよさに、俺はすぐに果てた。


潤も俺の中に生で…


潤は思いの丈を俺に放つと、ぎゅうっと抱きしめてくれた。


俺はとっても幸せ。



実はね。


これをシて欲しくて浮気してんだ。



ナイショだよ？




END