
腹黒ドS王子の愛する人
第4章 熱
「冗談だって。そこいーだろ。俺もそのソファー好きなんだ。一目惚れ。」
「へー!俺も気に入った!」
意外にセンスいいんだな!!
「ほら、ココア入れてやったから大人しくしてろ。俺仕事するから静かにしろよ?」
「え、治ったばっかなのに?大丈夫なのかよ!」
「元々仕事溜まってたんだけど風邪でさらに溜まったんだよ。」
「え、もしかしてお前って仕事できねーの?」
うそだろ!?こんな出来そうな顔して!!
この前のスーツは見かけかよ!!
「てめー失礼なこと考えてんな。そう思うなら思っとけ。クソガキ。」
「なんだクソガキって!!」
もううるさいというように眼鏡をかけ、パソコンを起動させる西条。
「へー!俺も気に入った!」
意外にセンスいいんだな!!
「ほら、ココア入れてやったから大人しくしてろ。俺仕事するから静かにしろよ?」
「え、治ったばっかなのに?大丈夫なのかよ!」
「元々仕事溜まってたんだけど風邪でさらに溜まったんだよ。」
「え、もしかしてお前って仕事できねーの?」
うそだろ!?こんな出来そうな顔して!!
この前のスーツは見かけかよ!!
「てめー失礼なこと考えてんな。そう思うなら思っとけ。クソガキ。」
「なんだクソガキって!!」
もううるさいというように眼鏡をかけ、パソコンを起動させる西条。
