あなたに精力うばわれちゃいます!
第4章 一意奮闘
興味本位で私は、腕をくねらせて朝霧くんのソレに手をつけた。
服越しにでもわかる、膨れ上がった物体。
そこだけ不自然に浮き上がっている。
「……」
嫌がるのだろうと思っていたが、抵抗の意を見せずに触らせてくれた。
朝霧くんから肯定的な行動を取られたのはこれが初めてかもしれない。
少し嬉しくなり、心の中で舞い上がった。
私は全力で気持ちよくさせようと、優しく包み込むように触ったり、強引に掴んで上下に擦ったりして朝霧くんの快感に努めた。
こころなしか、私の乳房を触る手が少し覚束無いようにも思える。感じているのだろうか。
「……チッ、」
えっ!?
突然の舌打ちにより驚きが隠せない。
もしかして、触り方が下手だったとか、気持ちよくなかったのかな…。
私の心は不安で溢れ、恐る恐る背後の朝霧くんに顔を向けようとした。
その瞬間、乳房の頂点に小さな電流が走るような感覚を覚えた。
「ひッ、あぁあ!?」
そのままの勢いで乳首を摘み、引っ張ったり振動させたり色んな技を披露してくれる。
や、だ……。力入らないっ…。
「どうした、先程の優勢っぷりは何処に行ったんだ?」
そう言って、尚もわざとらしくピンポイントで乳首を弄ってくる。
まだ媚薬の効果が残っているのかな…早くも体が火照ってきてしまっていた。
服越しにでもわかる、膨れ上がった物体。
そこだけ不自然に浮き上がっている。
「……」
嫌がるのだろうと思っていたが、抵抗の意を見せずに触らせてくれた。
朝霧くんから肯定的な行動を取られたのはこれが初めてかもしれない。
少し嬉しくなり、心の中で舞い上がった。
私は全力で気持ちよくさせようと、優しく包み込むように触ったり、強引に掴んで上下に擦ったりして朝霧くんの快感に努めた。
こころなしか、私の乳房を触る手が少し覚束無いようにも思える。感じているのだろうか。
「……チッ、」
えっ!?
突然の舌打ちにより驚きが隠せない。
もしかして、触り方が下手だったとか、気持ちよくなかったのかな…。
私の心は不安で溢れ、恐る恐る背後の朝霧くんに顔を向けようとした。
その瞬間、乳房の頂点に小さな電流が走るような感覚を覚えた。
「ひッ、あぁあ!?」
そのままの勢いで乳首を摘み、引っ張ったり振動させたり色んな技を披露してくれる。
や、だ……。力入らないっ…。
「どうした、先程の優勢っぷりは何処に行ったんだ?」
そう言って、尚もわざとらしくピンポイントで乳首を弄ってくる。
まだ媚薬の効果が残っているのかな…早くも体が火照ってきてしまっていた。