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蒼い月

第2章 その名は飛燕

俺はハマーを走らせていた


装備は…、今回は軽装備だな


コートの両脇にはホルスターに収まったP90が二丁。


短くなった葉巻を噛みながらアイウエアの中でニヤリと笑う


虎ノ門まではあと少し、まずは経産省だ


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