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蒼い月

第2章 その名は飛燕

ゲートにハマーを滑り入れた時


コンソールのモニターでblueが穏やかに微笑みながら
「葵。やりすぎは禁物ですよ」


「判ってるよ、俺はCIA特別顧問だ」


エントランスにハマーを着けるとそのままハマーを降りた


「blue。あとはよろしく」


ハマーは無人のまま地下駐車場に走っていく

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