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蒼い月

第4章 ハープーン

五つ星ともなるとこんないい思いを普段からしてるわけだ


「飛燕の件で今日は来た筈だが違ったかな?」

「なぜそれをあなたが?」

松永はこれも聞いて無いらしい

こいつの後ろにまだ何かいるかもしれないな

「それはいいとして、こちらの要求を聞いて貰おうか?」


ここは出方も見たいので直球投げてみるか


「飛燕計画を白紙に戻して貰いたい」

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