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蒼い月

第4章 ハープーン

ズドーン!!!


部屋にいた四人は今のでお陀仏だな


俺はP90を抜くとヘリの死角からありったけ撃ち込んだ

二丁のP90の弾丸は攻撃ヘリのコクピットの防弾ガラスに全弾撃ち込まれた


何十発かは抜けただろう


攻撃ヘリはフラフラととなりのビルに接近しそのまま激突した


「確かあのビルも役人の沢山いるビルだよな…。まっいっか」

俺がぐずぐず考えてどうなる訳じゃなし


しかし…。


ひどい有り様だな…


ハープーンはやりすぎだろ…

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