テキストサイズ

ペットではなく家族です。

第9章 クロ様の場合



午前0時
日付が変わる時間

その時間は彼女にとって地獄だった
何故なら…


朱美「…っ!!」


ノックもなく誰かが部屋に入って来た

その人物は足音を立てないよう
静かにベッド近付くと
そのまま…


朱美「…っう」


そのまま
布団の中に潜り込むと
我が物顔で朱美の体に直接触れてきた

最初は服の上から、だけどその手は段々
服の中、下着の中へと伸びていき
男は自分のものに触れ
それを…


朱美「!!」


勃起したそれを
朱美の入り口に当て行い
有無を言わさず一気に奥底まで貫いた


多少の愛撫はあったが無理やり挿入され
痛みを感じないわけもなく
朱美は毎晩…


朱美「ぁあ、っん…ぁンッ…っ…」


涙を流しながらこの男に抱かれていた
血の繋がりがないとはいえ
戸籍上は父親の
義父に…


義父「あああ、イクッ…ぁつ…」

朱美「あ、ぁああ…」

義父「はぁ…はぁっ…今夜もいっぱい…
朱美の中に私の濃い精液、出してあげた
からね…」

朱美「…っう」


毎晩のように犯されていた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ