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「うぎゃあああああああっ！！？？」







別にいつもどおりの日だった


でも…奴は現れたんだ…僕の前に…



「ねぇ、こんな中二病みたいなライン送らなくても…」


「うるさいうるさい！！！とにかくあいつをどっかにやしてええええ！！ほんとに無理なんだからああああ！！！」


そうです。やつと格闘中でした（luzくんが）



「おっ！！やっつけたよ！！ほらー！！」


「うぎゃああ！！こっちこないで！！」



ちゃんと退治してくれるけどねwww

luzくんは僕のゴキちゃん退治係です





「はぁ…僕、こいつとは一生仲良くできない…」


「そ？じゃあ…」



「ちょっ！！そのティッシュ近づけないで！！もぅっ！！やめ！！」


ちょうどその時、足元に落ちていた紙で足をすべらせる僕
なんてタイミング…

「えっ！！？ちょっ…うわっ…！よ、よけてえええっ！！！」


バターンッ！



「っー…って！！だ、大丈夫！！？ごめん！！上に乗っちゃった！！！」