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真実の美しい顔が、悦びに悶え歪む。

聡は、強烈なストロークを叩きつけながら、真実のイク様を目に焼き付けようと、生唾を飲んで凝視する。

真実は激しい摩擦に躰の芯を震わせた。

「ンァ～ッアァ～ッ！パパ～イク～ッ！」

顎を突き出しのけ反り、大きな瞳を更に大きく開き、聡を見つめながら昇天した。

ピクピクと真実の躰は痙攣し、肉穴の疼きは治まらない。

聡は、真実の果てる姿を見届けると

「イク顔も、可愛いかったよ。…まだまだイケるだろう？さぁ、今度は後ろから突いてあげよう…」

真実の躰を俯けにし、両手を後ろで縛った。顔を横に向けて頭で支えるようにし、膝のロープを解くと、膝で立たせて、尻を突き出すような格好をさせた。

真実の流麗な臀丘がピクピクと痙攣している。果てたばかりの余韻が躰に残ったままだ。

聡は臀丘を優しく揉み、その割れ目の奥の秘裂へと熱い肉の先端を押し付けた。

収縮する肉穴へ、欲情のたぎりを再び押し込んでいく。

「ンァ～ッ、ハァハァ…」

「まだ中が疼いているね…。さぁ何度でもイキなさい」

聡は、後ろからパンパンと音を発てて、何度も何度も叩きつける。

真実のおま○こは、再び狂おしい炎のような剛棒に貫かれ、どろどろに溶けてしまいそうになる。

「アンッ！アンッ！ア～ッ！パパ～ッ気持ちいい～っ奥に…奥に当たるの～っアァ～ッ！イク～ッ！」

聡はピストンを加速させ、真実のタイミングを見計らって、最奥に捩じ込んだ。

真実は、華奢な肩を震わせて、そのままグッタリと倒れ込んだ。

聡の流石の息子も、真実の締め付けに何度も爆発しそうな危機を乗り越えたが、そろそろ限界だ。

聡は、自分が仰向けになり、真実を強張りの上に跨がらせた。

「真実…自分で動いてごらん…」

聡は真実の肉裂を押し広げ、剛棒の先端を充てがった。

「…こう？…」

真実は、ゆっくりと腰を沈めていく。

「アァ～ッ！」

淫蜜にまみれ疼く淫穴は、ズブズブと剛棒の先端から根元まで一気に呑み込んでいった。

「アァ～ンッ！凄い！また奥まで…っ…！」

聡は真実の細い腰を支え、上下に揺すった。

グチャグチャ…卑猥な摩擦音が…。

真実も自分で腰を揺すり、ヌルヌルの粘膜を使って聡の剛棒をしごきあげていた。

時を忘れて、禁断の情事に興じる父娘。

そこへ…

「ただいまー」