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暴走族の秘密

第1章 総長×飛鳥

俺の中で果てた湊は、俺の身体に体重を預けた


「身体、大丈夫か?」


「あっ・・・はい
湊は、大丈夫ですか?」


「あぁ、お前を抱けた幸福感で一杯だ」



そう言うと、湊は俺の額に軽いキスをした


「お前は、俺だけのだ
他の奴等を好きになったりするなよ?」



こんなに格好いい人が傍に居たら、他の人なんて目に入らないですよ・・・



湊に抱きつき、湊の香りを感じながら俺は深い眠りに就いた




総長×飛鳥─end─

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