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※大野side

斗「もぉ〜やめろよぉ」

すでにルナにデレデレの斗真

櫻「ルナおいで〜」

向かいのソファに座ってた翔ちゃんが声かけると
すごい速さで駆けて行った

当たり前のように翔ちゃんに抱きつくと

「なぁに〜？」

って3歳児だよ、その行動、

照れなような顔で

櫻「いや、別にようなはないけど…」

って

嫉妬かw

でもルナは笑うだけでほんのり顔が赤くなった

生「ルナはさ、プラネタリウム好きなんだっけ？」

「うん！」

翔くんに後ろから抱っこされるように
俺らのほうを向いた

相「ルナのライブすごかったもんねぇ〜、斗真も行ったほうがいいよ！」

生「え、嵐は行ったの？？」

松「ルナがチケット取ってくれたから」

生「えぇー！ずるい！今度俺も！」

「うん！」

ニ「俺らも分もよろしく」

「もちろん！みんなで見に来て！」

すごく嬉しそうな顔
そりゃあそうか
何たって俺らジャニーズだし✨

「そろそろ俺らもライブだね」

櫻「そうだね」

「ジャポニズム！！東京ドームチケット当たったから行く！」

相「とれたの？！」

「とれた！！」

生「すごいね、嵐のチケット当たらないで有名なのに、ここにいるとは…」

そう、とれる人が少ないんだ
ぜひ来てくださいって共演者の人とかに言うんだけど、
1人でも多くのファンの人が行ったほうがいいから
って大体断られる

それに俺らでさえ入手困難なんだ

親を呼びたいって時に少しでも遅れると
もう席いっぱいだからって却下されることもあった

すごくありがたいことだ