無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ルナと大ちゃんは2人で小さな雪だるまを作った

翔くんと潤くんもさっきのよりもっと大きいの作ってて

カズくんと相葉ちゃんは雪合戦なのかよく分からないけどとにかく楽しそう



「パパとママとやったのが最後だったなぁ」


大「雪だるま？」

「うん、雪で遊ぶのも」

大「これからは毎年やろうね」


「本当に？！やってくれる？」

大「うん、みんなで来るよ」

「やったぁ！」



楽しみがまた一つ増えた
みんなで雪遊びする


しばらく大ちゃんと自分たちで作った雪だるまを見ていた

翔くんたちのよりずっと小さいけどすごくきれいにできた


相「ルナー！リーダー！一緒にやろ！」


大「行く？」

「うん！」


相葉ちゃんの元に行くとカズくんはすでにクタクタで

ニ「この人やばいですよ」


相「ほら！ニノもやるよ！雪合戦！」


櫻「ちょっと！俺らも入れろよー！！」

そう言ってかけて来る翔くんと潤くん

相「よーい…どん！」


相葉ちゃんの声を合図に始まる雪合戦

お互いに雪を当てあった


「つめたーーーーい」

体に当たった雪が砕けて顔にかかる
手袋で拭おうとしても濡れてるから余計冷たくて

仕返しに相葉ちゃんに雪を投げた

相「おぉ〜やったなぁー！」

そう言ってもっと雪投げてくるから相葉ちゃんに抱きついた

「ごめんってばぁーー」

相「もぉ〜子供なんだからぁ〜」

そう言いながらも抱っこしてくれる

子供でいいもん
それより相葉ちゃんに抱っこされるの初めてかも

大ちゃんより背が高いから目線も高い
さとしくんには敵わないけどね

櫻「うわ〜相葉くんせこいーー」

翔くんがこっちに走ってきてルナたちを包むように抱きついてきた

大「うわーーー、俺もぉーーー！」

大ちゃんは後ろから3人を

ニノ、潤くんとみんなが抱きつきあって真ん中にいたからすごくあったかかった