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秘密

第9章 絆

※二宮side

2.ルナは1人じゃ寝れないから背中をトントンしてあげて

ちゃんと覚えてるよ

電気が消えると少し震えてて
暗いのがダメなのかな?って思って
トントンしてあげた

なんで知ってるの?みたいに顔を上げてる

少しするとルナは安心したように眠りについた

俺はルナに腕を回したまま眠った

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