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秘密

第12章 輝く

いきなり聞こえたノック音

『お疲れ様ー』って嵐が入ってくる

櫻「すごくよかったよ!!この人なんてもうボロボロw」

翔くんの後ろに隠れていた大ちゃん

二「もうね後半ずっっとこんな感じw」

「そうなんだw」

大「だ…だって…」

相「いいよしゃべらなくてw」

松「もう顔ぐしゃぐしゃですよw」

今まで見たことないくらいの涙を流している大ちゃん

松「そういえばプラネタリウムすごかったよ」

「本当に??ありがと!潤くんのおかげだよ!」

櫻「え、あれ松潤の案なの?」

松「ルナにどうしてもプラネタリウムやりたいんだけどって言われて、アドバイス程度にね、言っただけだよ」

「いや、もう本当に助かった!」

相「スゲェきれいだったもんなぁ」

二「あれは感動しましたね」

櫻「お、珍しいニノが感動したって」

二「ちょっと翔さんやめてくださいよw」

櫻「ごめんごめんw」

大「俺、ルナの歌う歌好きだよ。歌詞が心にくるし。こんなの初めてで。」

途切れ途切れだけど確実にルナに伝えようとしてくれる

「ありがとう大ちゃん。ルナも嵐が歌うの好きだよ!いつもたっくさん元気もらってる!」

櫻「音楽の力ってすごいね」

松「なんかそれどっかの番組みたいなw」

櫻「あ、ばれた?」

響く笑い声
幸せ者だ

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