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秘密

第15章 頼

※嵐:大野side

ルナをさっくんの車までおくって
そのまま俺らは松潤の車に乗った

あの日ぶりの集まり

今日は松潤の家におじゃすることになった

着くなりテーブルを囲みお酒を飲みながら話し始めた

「今日行ってよかったね、ルナのところ」

ニ「本当はもっと早く行くべきだったんですけどね」

松「俺気になったんだけどさぁ、リーダー、ルナのこと好きなんですか?」

櫻「それ俺も思った」

え…俺がルナを好き?
確かに誰よりもルナを守りたいって気持ちは強いかもしれない

「いや…否定はできないけど、この気持ちが好きって気持ちなのかいまいちわからないよ」

ニ「まぁルナは、しょ松「ニノ」

ルナは翔ちゃんが好き

知ってるよそんなの。

それにすら嫉妬してしまいそう

これが【好き】って感情なのかな

相「俺思ったんだけどさ…ルナ、殴られただけなのかな?」

ニ「どういうことですかそれ」

相「だってあの人俺らに恋愛感情もってたんでしょ?」

一気に場の空気が張った
暴力以上のこと
性的な…

相「わからないけどね!」

櫻「明日聞いてみようか」

「そうだね…」



松「翔さんはどう思ってるんですか、ルナのこと」

櫻「俺?!俺は…まぁ好きだよ。守りたいって思っちゃうもん」

翔ちゃんがルナを好き
ってことは両想い…

俺の恋は終わった

ニ「じゃあ両お 松「ニノ」

ニ「あ、ごめんごめんw」




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