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過激BL短編集

第4章 「和哉×昴」 朝目覚めたら猫に…!?

「感じてるの?」

「そ、そんなわけ…ないでしょ…僕が…そんな」

「狼狽えちゃダメだよ〜?
 耳は?どう?」

僕の後ろに回り込んで耳を触ってくる

「無理っ…んやぁ…」

逃げようにも力が入らない


「今日の昴かわいい…。感じてる顔。真っ赤だよ?」

恥ずかしさのあまり俯いてしまう

「ここがすき?」

履いていたラフなズボンと下着を脱がされてしまう。
「ちょっと待って!…っや…んっ」

尻尾の根本を触られる。

「あれ、勃ってるの?」

必死に隠していたモノが簡単にバレてしまった。

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