過激BL短編集
第4章 「和哉×昴」 朝目覚めたら猫に…!?
「乱れる…?」
混乱する頭でいろいろと考える
膝立ちの状態で体を苛められ、考えることもままならない。
ダボッとした長袖シャツはもう乱れ、左肩がでてしまっている
「ココもこんなに濡らして」
僕のモノを和哉が指で愛でる。
「ん…ゃっ…//」
「いつも俺に入れてたのに…
苛められるのどう?」
「好き…これ…やっ…んんっ」
いつも以上に声が漏れてしまう
恥ずかしいけど、恥ずかしいのがまた気持ちいいに繋がる。
「昴、声我慢してるでしょ?唇噛み過ぎ…だめ」
「それ…僕が言った…ぁっ…いっ…//」
この台詞に似たようなことを言った記憶がある…。
あの時と立場が逆転して…。。。
これは猫化のせい!!
どうしてこうなっちゃったんだろ…。